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2014年2月

つめ跡と置き土産 2.23更新

2週続いた大雪の影響は、山梨や秩父ではなお現在進行形だが、多摩地方は平静を取り戻している。空気は引き続き冷たいが、久しぶりにフィールドに出た。2週間のブランクを埋めるように、広域探索してみたが、自然の流れが大雪で少し変わったようだ

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まずは大雪のつめ跡。公園の木が雪の重みに耐えられず数多く折れ倒れている。葉を広げた広葉樹の大枝はもちろん、落葉木も針葉樹も根元近くでボキりと折れている。あらためて驚く大雪の脅威だ

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雪で鳥の動きが変わったようだ。この冬は会えていなかった青いルリビタキ。やはり会えると幸福な気分

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潜んでいることはわかっていたが姿を捉えられなかったクイナ。藪で顔が隠れているが、らしくて良い

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今年の少ない冬鳥の象徴シロハラ。例年ならカメラを向けないくらい多いが、今年はようやく増えてきた印象で、よろこんで撮る

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紅い鳥もいた。冬鳥不作の中にあって、ベニマシコだけは多いようだ。多摩各地にいるようで、近所でも時々出没している。大雪に餌場が埋まったのか、このところ近所での目撃例が多いようだ。今週沢山鳥が見えたのは、大雪の置き土産かもしれない

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雪に埋もれて忘れていたが、季節は春が近い。春の花の彩りで鳥が撮れる時がきていた。ベニマシコもロウバイに立ち寄り

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ベニマシコは寄っただけだが、ヒヨドリは食べにくる。ロウバイを食べる唯一の鳥じゃないかな

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紅梅にはメジロ

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花はないけど春の風物詩。巣材を咥えるエナガ。もう巣作りの季節到来だ

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マンサクは開花。シュンランはもう一息

春は直前。来週は暖かい花畑にいろんな鳥が来るといいな。

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最後は、鳥が来たけど空を撮るシリーズ(!?) 月と土星の接近。下弦の月の左に小さく見えるのが土星。土星は明るい星だが、月が強烈に明るいので、写真に撮るとこんな具合。これでも画像処理しているんだけどね。

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雪でギブアップ! 2.16

滅多に雪が降らない東京では、稀な雪景色を待ち望んだりするのだけれど、こんな大雪が連続して降るのは想定外。出歩くのもままならず、完全にお手上げ。ギブアップの週末

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金曜午後から降り始めた雪は、夜中に雨に変わる予報だったが外れて、土曜朝までの大雪。府中では30~40cmだろうか。週末のボクの足の自転車も、屋根からの雪崩に直撃され雪の中。ようやく掘り返したものの、トホホの状態。雪掻きで体中痛いこともあり、完全オフとなってしまった

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写真が雪まみれの自転車だけでは淋しいので、平日のワンカット。水曜日夕方の馬場先堀。もうキンクロハジロしかいないようだ

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東京駅夕景。上空に十三夜月、その上に木星が輝いていた

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その月が暈を被った。天気は下り坂。数日後に大雪になるとは思わなかったが・・・

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今週も雪予報が出ているようだ。そろそろ勘弁だな。来週こそ暖かく晴れてほしい。

 

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雪の日の雪加

久しぶりに大雪が降った。雪かきで腰が限界寸前。それにしても休日でよかった。雪の通勤は考えるだけでゾッとする。それに雪景色の散歩も休日じゃないとできないからね。というわけで、長靴はいて近所を散歩した

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暖かくどんどん溶けてはいたが、まだ自転車で走り回れる状態ではない。一番近場の公園まで辿り着くのがやっと。そり遊びの親子連れと池のカモ

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雪にあやかったわけではあるまいが、珍しく雪加「セッカ」を発見。叶内さんが写真を担当されたヤマケイの鳥の名前辞典によると、セッカの語源ははっきりしないとのこと

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巣材に白い穂を運ぶ姿を、雪を加える様子に見立てたのではないかとの推論が載っている。本物の雪とは関係ないようだ

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雪で餌探しが難しいのか、地面が出ているところに鳥が集まって来る。珍しくカシラダカが群れでやってきた

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餌探しで必死なのか、カシラダカもツグミも近くまで寄って来る

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タヒバリも日頃は夕方しか姿を見せないが、真昼間から餌探し。バンも珍しくガマの穂をむさぼっていた

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飛行場の除雪作業も正午頃に終了したようだ

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開通一番機。いつも8時半に飛び立つ始発だとすると概ね3時間半遅れかな

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自宅は屋根からせり出した雪庇!が危険。夕方までかかってドカドカと地面に落下した。

晴れて暖かく、どんどん雪が解けてきたから明日の交通は大丈夫かな。

こんどはほどほどの雪景色に、綺麗な鳥がたくさん来るといいな。

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静かなまま2月 2.2更新

冬鳥が来ないまま2月になった。立春寸前の時期ながら、暖かい。シジュウカラもすっかり春のさえずりだ。もう冬鳥には期待せず、春の散歩と決め込んだ

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土曜日・2月初日の日の出。さすがにこの時間は零度くらいまで下がるが、日の光に照らされると暖かくなる。池のカモものんびり。

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朝日に照らされたカワセミ。カワセミの羽は、順光側からは明るいグリーンに光る。ボクはこの色が素晴らしいと思う

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日曜日は午前中、小雨が降り暗かった。薄暗いと冬らしい写真になる。珍しい鳥は諦めて普通の鳥を撮る。シメも今年は珍しいくらい少ないが

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昼頃になるとだんだん明るくなり、鷹が舞った。ハイタカだと思うが、オオタカとの区別は自信がない。写真にとると大きさの区別がつかないからね

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ノスリも相次いで2個体が舞った。片方はカラスに絡まれて煩わしそうだったが

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オオタカも飛んできたが真横。ノスリに比べて滑空速度が早いから写真は失敗しやすい。今日も失敗作

冬鳥が来ないなら、こうして鷹を見て過ごすのが正解なんだろうな。

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_d8h1854 鳥がいないなら空を撮ろう。

土曜日の夕方、彩雲が出ているのに気付いた。

何かの吉兆だとよいな。

 

 

 

 

8091_edited2_4 鳥がいないなら星を撮ろうシリーズ。

土曜日早朝のおおぐま座方面、2つの星雲は左がM81、右がM82。M82の中のマークで示した場所の輝点が、10日ほど前に発見された超新星。

普通の鳥撮り用のカメラで、府中の、やや春霞の空ながら12等級くらいまで何とか見えた。素人技ではこれが限界? あまり入れ込むと、金も暇も足りなくなるからほどほどにしようと思う。

 

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