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2013年9月

2年ぶりの感触 9.29更新

ようやく秋晴れの季節がやってきた。先週までは鳥影が少なく、昨年に続いて失意の秋の懸念もあったが、どうやら払拭だ。用が立て込んだ週末だったが、早朝鳥見では渡りのヒタキたちにたくさん出会えた

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この時期の主役キビタキ♂を発見。シーズン最初はいつもこんなボケた写りだが、構わない。黄色と黒が輝けば盛り上がる

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そして待望のエゾビタキ。なぜ待望かというと、僕にとって2年ぶりの出会いだから

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珍しい鳥ではないはずだが、昨年は少ないうえに平日しか滞在せず、土日組は出会えなかった。不思議なことに春のルートは違うようで、今日が丸2年ぶりの出会いというわけ

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♀タイプのキビタキは久しぶりに数多く、コサメビタキもまだいた。待ち望んだ秋の賑わいだった。

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番外は土曜日のブルーインパルス。国体開会式に合わせて、鳥見フィールドの上空を滑空した。用があって外出していたが、急いで帰還してぎりぎり見ることができた。準備できずコンデジでのスナップになったが、雰囲気は味わった。

さていよいよ10月。このまま好調に鳥たちが滞在してくれるとよいな。

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珍鳥詣出 9.23

バードウォッチングを始めると、どうしてもライファカウントをしてしまう。そのためには、情報を得ることと、機敏に行動することが不可欠だ。どちらも不十分ながら、今回は何とかフィットした。日曜夕方に情報を貰って、翌日早朝に出掛けた

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セグロサバクヒタキが台風に巻き込まれたのか神奈川県で見つかった

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びっくりしたのは、早朝6時でカメラマンが100人くらいいたこと!

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サバクヒタキとセグロサバクヒタキの違いは、尾羽に黒い逆T字が出ることというが、うまく撮れなかった。カメラマンが100人もいると殺気立った雰囲気も漂い長居無用。朝8時前には退散した

それでもライファが増えるとうれしい。充実感がある3連休だった。

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お彼岸 9.23更新

3連休の前半は暑い晴れ。最終日が彼岸の中日だが涼しくなった。暑さ寒さも彼岸までと言われる通りの気候。渡りの鳥が少ない話は封印して3連休のスナップ写真など

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お彼岸ということで彼岸花。毎年きっちりこの頃満開になるのは見事。昔は不気味な話で語られた花なので、正直、カメラを向けるのに躊躇することもあるが、陽光燦々の明るい写真ならいいだろう

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こちら例年より早いような気がする十月桜。界隈に何本もあるが、木によって開花時期が違うようだ。交代で12月頃まで咲くだけでなく、春もきっちり開花する不思議なサクラだ

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数少ない渡りの小鳥。キビタキ♀タイプ。グルルルというキビタキらしい地鳴きを森に響かせてくれた

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留鳥が木の実にやって来るようになった。絵的には秋

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この連休中、ちょっとした話題になったのがこの鳥。何だこりゃ? 一見するとアオサギ、佇んでいる時はゴイサギにも見えるが、特徴はコサギ。今のところコサギ黒化型で落ち着いているようだがどうだろう。ハイブリッドの可能性はないか?

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その他は、コジュケイの喧嘩や、ときどき遊びに来てくれるアオゲラなどを撮って過ごした

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そして最終日。池にコガモが到着したことを教えてもらった。見に行くと7羽。冬鳥一号

だんだん本格的な秋になるのだな。

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今秋も不調か? 9.21更新

府中・三鷹界隈のMFの状況が心配だ。昨秋は鳥が少なく、猛暑でミズキなどの実りが凶作だったことに理由を求めたが、今年は実りは大丈夫なのに鳥が少ない。来週は国体で騒がしくなるし、五輪に向かって環境が変わるかも。少し心配

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朝から歩き回って歩数計は1万8千を超えたが、渡りの時期らしい鳥は、このムシクイだけ。センダイムシクイでよいんだろうな

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小鳥が少ない理由はこれだけではなかろうが、多少は影響しているかもしれない。フィールドに鷹の影がちらつく。今朝カラスに取り囲まれていたのはオオタカの若。サシバかと思ったが違うようだ

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あまりに淋しいので先週の在庫を引っ張り出すが、こんなキビタキ♀の写真くらいしか撮れていない

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こうなると、留鳥メジロが木の実をつつく姿や、台風増水で少し景色が変わった池の鳥でも撮って凌ぐしかないかもしれない。

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秋のサンコウチョウ 9.14更新

折角の三連休だが、台風がやって来るので後半2日は散歩できそうにない。初日だけが勝負というわけで、早朝からフィールドに繰り出した。台風接近を予感させる湿った暑い空気。期待した秋晴れの鳥見というわけにはいかなかったが・・・

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蒸し暑いMFにはツミの雄叫びが響き渡り小鳥の姿がない。それでも歩き回ると一瞬エナガ混群にサンコウチョウらしいシルエットを発見。この時は混群を見失ったが、今日の方針が決定。「エナガを探せ」だ

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ようやくファーストシャッター。毎度のことだが、すっきりしないところにいる。アイリングがほとんどない。若だろうか

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大きな混群が合流したようだ。探しているバードウオッチャのあっちだこっちだの会話がかみ合わない。どうやら複数入っていたようだ。2羽か3羽か

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セミを捕ったようだ。ミンミンゼミの♀かな

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ようやくスッキリ撮れた。緑の虫を咥えている

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秋のサンコウチョウは尻尾が短い。若なのかアイリングもない。この角度だと何の鳥だかわからない

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ムシクイが1羽入っていたが一瞬だけ。秋のヒタキはいなかった。サンコウチョウばっかりの一日だった。

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シーズン・イン 9.8更新

いよいよ秋の渡りのシーズンが始まった。まだ、まばらなスタート段階だけど、探せば渡りの鳥の姿が見つかるはずだ。藪蚊の攻撃は執拗だし、天気は優れないが、じっとしていられる時期ではない。がんばって探索開始

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渡りの初期の狙いは混群を見つけること。静かな公園にようやく見つけた群れはエナガ中心の100羽くらいの大集団。ちらほらとシジュウカラ、メジロ、コゲラが混じる。そして・・・

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1羽だけ入っていたムシクイ。秋は囀らないのでよくわからないが、センダイムシクイだろう

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まだ鳥の数は少なく、ほとんどの時間を藪蚊と戦うだけで過ごさなければならない根気の要る鳥見だが、土曜日はちらりとツツドリも見られた。

さあ、シーズン・イン宣言だ。

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池に渡り鳥 9.1更新

ようやく涼しくなったと安堵したのも束の間、台風の影響か猛暑の週末。そろそろ渡りの先陣が来る頃なので、MFで過ごすと決めていたが、猛暑でたじろいだ。それでも意を決して早朝からポイントを一周した

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幸先よく混群を発見。何か混じっていないかと探したが、ほとんどがエナガで、シジュウカラとコゲラが入っていただけ。まだ葉が繁っていて確認しずらいこともあるが、ムシクイ一匹見つからなかった

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浅間山界隈を巡回したが鳥はいない。蝶もアカボシゴマダラにツバメシジミ。まだ夏の様相

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それにしても暑い。トンボは暑くなると尻尾を持ち上げるが、チョウトンボは完全逆立ち状態。この角度だと猛暑日だな!(実際府中の最高気温は36度を超えたようです)。それでも羽の痛みが夏の終わりを感じさせる

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武蔵野の森公園の池は、今日の最終点検ポイントだが、特に変わりはなし。バンの2番子が大きくなったのを確認したくらい。諦めて帰ろうとしたところ・・・

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カルガモが珍しく突っ立っているなあと通り過ぎようとしたが・・・あれっ、ムナグロ?

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田園地帯ならば珍しい鳥ではないが、この池で見るのは初めて。胸の黒が薄い冬羽だがうれしい出会い。MF一周して里の渡り鳥は見つけられなかったが、意外なところで秋の渡りと出会うことができた

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この日は、他にも少し嬉しい発見があった。今年3回目のタマムシと、ひっそり咲いたマヤラン。シュンランの仲間だけど夏から秋に咲くらしい。

暑くても9月。秋はすぐそこのはず

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