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2013年6月

続:池の近況 6.30更新

手首は固定されたままで自転車に乗れないから、今週も手近な池へ。 梅雨らしい雨が続かず今週末もいい天気。週明けは7月というこの時期としては涼しく、ギプス暮しには助かっている。池の周りも風が気持ちよかった

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アジサイは、あまり好きではないこともあり、毎年見頃を外す。あまり好きではない理由が、汚れた姿を長く見ることになるからかも。長持ちしてしまうのは、これが花ではないから。花は虫の目先の小さなケバケバだけらしい

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さて、先週孵ったバン第二家族の全貌が分かってきた。雛の数はどうやら5羽。順調のようだ

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2番子が孵ると1番子がヘルパーをする姿が見られるが、他の家族の手伝いはしないようだ。もっとも、第一家族と第二家族の親同士は、一日に何度もバトルを繰り広げる間柄なので、子供が交流する機会はないのかもしれないが

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この時期はツバメの子育ても面白いが、この親子はもう躾に入っている。餌を咥えて目前まで来るが、渡さずに過ぎ去ってしまう

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親に餌がもらえないからか、兄弟喧嘩も

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さて、池の周りの葦原では、ときどきヨシキリが鳴くが、いつもに比べて軽快な声。どうやらコヨシキリのようだ。口の中が黄色いとコヨシキリ、赤いとオオヨシキリだが、薮中で姿を見るのが至難で確認しにくい。どうだろうか

さて7月。腕を広げて夏の陽射しを浴びたいものだ。

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池の近況 6.23更新

まだギプスがとれないので、右腕パフォーマンスが半分以下だ。梅雨の晴れ間が気持ちいいが、遠出は控えて近場の池でのんびり。夏至の陽射しに輝くあのトンボも発生していた。そしてバンにも変化が・・・

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今年も無事に発生したチョウトンボ。発生直後らしく新鮮で虹色も美しい

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朝方は静かだったが、陽射しが降り注ぎ始めると、どこからともなく飛来して合計3匹を確認。この池はバンがヤゴを食べてしまうのでトンボには受難だが、どういうわけか、チョウトンボは安定的に多数発生している

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夏至は金曜日だが、この頃は日毎の変化はほとんどなく、日中の時間は14時間35分。真夏らしいアオスジアゲハにショウジョウトンボ

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バンの雛は誕生3週間が過ぎ、こんなに大きくなった。まだ親について歩く子もいるが、ほとんどかまって貰えない

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今年は例年と少し違って、営巣ペアがもう一組いる。この池を巣立った子は3年で70羽もいるから、そのうちの1羽が戻ってきたのかもしれない。こちらのペアが子育て出来ているのかわからなかったが、後ろに小さな動く姿が・・・

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どうやら雛が孵ったようだ。まだ一週間以内の小ささで、警戒心も強くて葦の中から出てこない。何羽いるだろうか

それにしても、この池のバンはおそるべし。2ペアが例年のように3番子まで育てたら、50羽が巣立つことになる。バンだらけになってしまわないか。

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カミキリムシを撮ろう 6.15

診断結果は手首骨折。1カ月以上、少し不自由な暮らしになる。それでもPC操作もできるし仕事に支障はなさそう。近所の散歩も大丈夫だから、大型カメラは控えてニコン1に105ミリマクロを装着して、近所の公園を歩いた

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リンゴカミキリ。今日は川沿いの葉の上にいた

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ゴマダラカミキリ。界隈でよく見かける大型カミキリムシ

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ヒメヒゲナガカミキリ。伐採木に集まるカミキリの中では立派な姿

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伐採木に集まる地味なカミキリムシ。このあたりになるとマニアックで名前が分からない。詳しい人たちに教えてもらっても忘れてしまう。手首も不自由だが記憶力も不自由???・・・

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池のバンはすっかり大きくなっていた。もう誕生2週間強。当初10羽の目撃証言があったが、最近観察されているのは8羽らしい

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空地のコチドリ。ペアで鳴き交わしていたが、雛は育っているのだろうか

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イトトンボとベニシジミは珍しくないが、梅雨間に見つけるとほっとする。まだしばらくは梅雨空だろうが、梅雨明けまでには骨もつながるだろう。 

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大成功と大失敗 6.9更新

使い切らないといけない旅行券の余りがあって、電撃的に北海道に行った。金曜早朝出発して、土曜夜に戻る工程。蝶の季節には僅かに早い時期だが、何かあるだろうとの考え。山にも鳥にも耐えられるだけのたっぷりの装備を詰め込み準備万端のつもりだったが・・・

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旭川空港から大雪ロープウェイで姿見に登ってみると無風快晴。まだ午前11時。あたりは雪原でギンザンマシコの姿はないが、逆に登山道は乾いているという。こんな場合を想定した工程も登山届作成時にプラニングしてある。これは登山日和だ

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噴気孔の近くを通って、金庫岩を過ぎるとほどなく頂上

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標高2290メートル。北海道最高峰。霧の道迷いは危険だが、暖かく無風のときは危険を感じない快適な山。ロープウェイ駅から2時間ちょっとの工程

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アマツバメが気持ちよさそうに飛び交う

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まだ大雪山ならではの蝶には早いが、コヒオドシがいた。越冬蝶かと思うがかなり綺麗。もう発生期なのかも

XXX とここまでは絶好調だったが、油断して帰路にすっ転んで腕を負傷! XXX

という大失態なわけだが、通りすがりの整骨院で応急措置してもらうと痛みもなく、レンタカーの運転にも支障がない。山に入るのは控えたが安全な公園などでめげずに日程消化!

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林道で見つけたエゾライチョウ。子連れだったが、これ以上近づけず

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北海道ではノビタキも電線に止まっていたりする

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町外れの公園で休んでいるとアオバトが来た

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大雪・十勝の山もいよいよシーズンの装い

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北海道はハルゼミとセンダイムシクイが、どこに行ってもにぎやかだった

さて、大失態の負傷だが、骨までダメージが及んでいるらしい。衰えを自覚できない中高年の危うさを絵に描いたような負傷なわけで、情けなさいっぱいだが、悔しいのであまり活動を控えずに過ごそうと思う・・・懲りてないのが一番ダメなんだろうけど・・・

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4種のゼフ 6.2更新

梅雨入り宣言が出たが、結構晴れ間も広がり、暑からず寒からず湿度も低く快適だ。この時期の地元は、6月の蝶と小鳥の子育てが狙い。天気予報と睨めっこしながら、土日少しずつ観察散歩した

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いました、ミドリシジミ。今年も発生を確認

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池のそばのハンノキの下で開翅するメス。斑紋がほとんどない、いわゆる「O型」

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地元のミドリシジミは希少だ。毎年辛うじて数匹を見つける程度なので、生態を議論できるほどの情報が集まらないが、今年の初確認がメスというのはびっくり。もともと活動期間が短い蝶なので、オスが先という一般原則には沿わないのかも

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先週までに確認していたアカ、ウラナミアカに加えて、ミズイロオナガ、ミドリシジミも発生したから、地元4種のゼフィルスが揃い踏み。全種ともまだ新鮮な個体がいる。同時発生(羽化)しているようだ

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カワセミがいるな、と思ったら今年生まれの雛。まだ薄暗い色合いだが、もう親の助けがいらないようだ

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池にはヒメアマツバメとツバメが飛来。高速で飛び交うばかりでよくわからないが、巣立ち雛も混じり始めているかもしれない

異常気象に敏感になっているので、普通の梅雨であってほしい、と思う半面、早く梅雨明けして輝く夏にならないか、とも思う。

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