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2013年3月

三日の晴れなし 3.31更新

寒の戻りが無く一気に春が来た、とこのブログに書いたのは2週前。先週も少し肌寒くて雲行きが怪しくなったのだけれど、今週は真冬並みに寒い。おかげで桜は2週間もったが、小雨模様で薄暗くて残念な年度末

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野川の枝垂れ桜は見頃だが、花曇りに沈んでいて人出もわずか

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寒さが戻ったが、冬鳥は着実に北帰し、めぼしい撮影対象はマヒワくらいになってしまった。何とか桜がらみを、と狙ったが薄暗い天気では春桜の冴えがない

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春の雨模様のときは、無理に花と組み合わせるよりも新緑のほうが綺麗

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人出が少ないせいか、クイナが出てきた。この冬何度か待ってみたが一度もお出ましがなかったが、シーズンの土壇場で出会い。近くにバンがいたが、冬に見るクイナはいつもバンといるように思う。厚かましいバンを偵察に出して、安全確認してから出てくる印象。仲良しには見えないが、相性はいいのかもね。

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花曇り 3.24更新

寒の戻りが少ない春だけど今日は肌寒い曇り。土曜日が野暮用だったので日曜朝だけの散歩。サクラは満開だが、反比例するように冬鳥が減る頃。今年の鳥の移動は早いという説もあるがどうだろうか

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桜は満開。近所の夜桜。この界隈は、旧米軍基地関東村跡地を再開発した時に桜をたくさん植えたようで、ひょっとすると日本一桜が多いのでは、と思えるほどの隠れた名所だ。屋台も提灯もなく静かで、オレンジの街路灯が灯るだけ。フラッシュの白色光との対比が面白い

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遠くからは気が付かないが、近寄って観察すると赤い花弁?のある花とない花がある。この赤みが遠くから見るとピンクに見える正体かも

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まだ残る冬鳥マヒワが一瞬桜に止まった。花曇りでバックが青空でないから色合いが冴えないが、記念の証拠写真

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桜には止まらなかったが、黄色い花に止まったアオジ。保護色で見つけずらい。黄色花はレンギョウだろうか。

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冬から噂を聞いていた謎のセキレイを確認。なるほどホオジロハクセキレイの特徴を持っている。しかし模様がすっきりしない。セキレイは交雑種や個体変異が少なからず発生するようだから、識別は難しい。春とともに模様がはっきりしてくれば面白い

来週は年度末だが、桜は4月まで残るだろうか。

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桜も咲いた 3.20更新

今年は寒の戻りがほとんど無くて、お彼岸まで一直線に春が進んで、早くも桜が開花宣言だという。府中も暖かい。お墓参りも早々に、桜の開花状況を点検散歩。

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霊園の名所・枝垂れ桜はもう満開。ソメイヨシノは満開のちょっと手前、七分咲きといったところ。

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もう木瓜(ボケ)も咲いた。メジロやシジュウカラが来る。

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もう春型ナミアゲハも羽化している。

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空を2羽の鷹が舞った。繁殖期のオオタカペアかと思ったら、片方は滞在中のハイタカ。春を迎え、地元オオタカがよそ者の追い出しにかかったようだ。

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アオゲラもペアで飛び交っている。どこかで営巣しているのだろうか。

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冬鳥は移動の時期だが、シメはまだ嘴がピンクだから旅立ちまで時間がありそう。意外にもキクイタダキもまだ滞在中。

一方で、もう姿が見えなくなった鳥もいる。先週のレンジャクも月曜でいなくなったらしい。ミヤマホオジロもいつもの場所にはいなかった。冬鳥との別れは秒読み。

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桜の春・見参 3.17更新 

梅が咲くのが1か月も遅れる寒い冬だったが、春は一気に追い越していき、地元のオオカンザクラは例年通り彼岸とともに満開になった。都心はソメイヨシノが記録的に早く開花宣言だという。本格的な春がきた。

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野原も春。タンポポ、シロバナタンポポ、スジグロシロチョウ、ヒメオドリコソウ。ありふれて気にも留めない虫や草も、春先は見つけるたびにうれしい

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桜が咲くと、本格的な春が大見得きってやってきた感がする。メジロがオオカンザクラに群れる。すると・・・

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レンジャク見参。歌舞伎ばりのくま取りがカッコいい。まさに。「見参」といった存在感

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昨日4羽飛来との情報を頂いたが、駆けつけた時にはいなかった。先月飛来の時も会えなかったから、久しぶりの出会いはうれしい。しかも桜に飛来は望外

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渡りの鳥も地元の留鳥も春満喫

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オオタカもペアで鳴き交わしたり滑空したり

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ハイタカも飛ぶ(写真は土曜日)

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レンジャクは、この日の午後は、水飲みポイントで発見された。昨日から目撃されている4羽の群れ。今朝オオカンザクラに来たグループに違いない。

地元にはヤドリギも無く、レンジャクが長くいたことはないが、余計に数年に一度の出会いはうれしい。来週は桜満開になるのだろうか。



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春、極端に 3.10更新

冬と春の境目は案外はっきりしていて、だんだん暖かくなるわけではない。三寒四温というように、3日寒い冬の日が続き4日暖かい春の日が続く繰り返しが普通。だから今年もまだ寒い日が来るのだろうが、この数日ははっきりとした春。それも極端な春。

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梅は満開。白梅に目白の図

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紅白梅と目白の図。なんとなくめでたい

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北帰秒読みのミヤマホオジロもたまに来る

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ヒヨドリが陣取ると、ほかの鳥を蹴散らす。いつもの春の光景

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河津桜も咲いた。蜜が甘いらしく目白に人気

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ヒヨドリも河津桜が好き。こいつが陣取ると他の鳥が来ない。毎度の光景

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気温は25度を越える極端な暖かさ。暑くてのどが渇くのか、水飲み場も人気

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エナガは巣材集めに忙しい。これも春の光景

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極端な春の天気。日本海を低気圧が通過し春の嵐。昼過ぎは煙霧が発生し、黄色い風に覆われた

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飛行場も視界不良。不思議な色に染まった池には、またヒドリガモが80羽集結。北帰前の集合か

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そんな池にもほのぼのする光景。カイツブリがペアになったようだ

うららかな春はすぐそこ。

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林道も雪解け 3.9更新

急に春になって府中は25度近くまで気温が上昇し汗ばむほど。こうなると天邪鬼なもので、雪上の冬鳥が見たくなってきた。麓までの道はノーマルタイヤで大丈夫なのも好材料。春からの山散歩の足慣らしを兼ねて山梨の林道へ

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甲府盆地も春。桃源郷にはまだ早く花はこれからだが、南アルプスが彩り。3つの白いピークが白峰三山。一番高いのが北岳。

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林道からは富士山。春霞も黄砂もものともせず美しい。

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ヒガラが囀る。山も春

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残雪とオオマシコ

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残雪にも緑が迫る

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オオマシコで有名な林道も季節外れで静かだった。オオマシコはまだいるが数少なく、ホオジロが目につくくらい。越冬の餌を食べ尽してしまったのかもしれない。


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梅の節句 3.3更新

三月三日、雛祭り。桃の節句というけれど、桃の花にはまだ早い。旧暦の季節感のまま新暦に移行された名残りで、新暦なら梅の節句というほうがぴったりだが、現在の希薄な季節感では疑問も感じないかも。ということで、季節感を感じにMFを一周。

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シュンランの一番花が開花。いよいよ本格的な春の気配

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今年は寒いので蝋梅がまだ満開。ジョウビタキが来る

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白梅満開。ヤマガラが来た。通り道の立ち寄りかと思ったら、花をむしっていた。甘い蜜が目的だったようだ

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紅梅も咲いた。ここにもヤマガラ

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枝垂梅も見ごろ。ミヤマホオジロが囀る奇跡のような光景

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先週つぼみだったサンシュユも満開。シジュウカラが来た。

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春の気配が満ちると、冬鳥との別れも近い。MF近所を一周して点検。キクイタ、ヒガラはまだいた。アオジは群になってきた。ハチジョウツグミもまだいた。

多摩川も調布・府中界隈を点検。ベニマシコ、ハクチョウが見あたらなかった。オジロビタキも一週間ほど前に姿を消したようだ。

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在りし日のオジロビタキ。今頃どこを旅しているだろうか

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春一番に誘われる 3.1

たまたま、3月に入ると同時に春一番が吹くという。それで胸騒ぎが起きた。鳥が移動するんじゃないかと。神奈川の珍鳥はすごい人出で腰が引けていたが、そんなことではライファは増えない。意を決して平日半休として出かけた。

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富士山を背に新幹線が走る神奈川の田園地帯。春一番を呼び込む低気圧の暖気側に覆われ暖かいが、予想より早く朝から風が強い。

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昨日サービスが良かったという珍鳥の姿がない。まさか南風に乗って旅立ったのではあるまいか。実際この時期、北帰する水鳥は結構いる。寸でのところで撮り逃がした思い出もある。

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心配になってきたタイムリミット寸前の正午前、登場した。セアカモズと同定されたという珍鳥。

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噂通り殺風景な工事現場のようなエリアを縄張りにしていて、人工物に止まってしまうが珍鳥記録が目的だからよい。

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背景がすっきりしない低木にとまった。強風に煽られている。10分ほどのお出ましの後、姿を消した。

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