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2012年10月

冬鳥ちらほら 10.27



夏鳥の渡りはほぼ終息して冬鳥の姿をちらほら目にするようになった。土曜は晴れたり曇ったりで低気圧通過の日曜を避けて一日散歩。これから一雨ごとに寒くなる。月曜は北風になるはずで、ひょっとしたら木枯らし一号か。冬が近づいている。

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秋の終わりに淋しく咲くジュウガツザクラ。あまり鳥には人気がないのか待ってもほとんど何も来ない。半日待って一瞬のシジュウカラ。

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枯葉散る木のてっぺんにいた冬鳥シメ。昨年はこの姿も少なかったが、今年はどうだろう。

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冬鳥クロジの姿も。もっとも当地でクロジが定着するのは例年年明けか早春で、この時期は渡りの通過がほとんど。

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そろそろ渡れるのか心配になってきた残留キビタキ。メモを見ると11月第一週までは過去も何度か目撃しているから、まだギリギリ大丈夫。尾をピンと上げたオジロビタキのポーズ。今年はオジロビタキでも来てくれないかな。

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ジョウビタキも来た 10.21更新

雲ひとつない秋晴れ。ダイレクトに太陽の光がやってきて肌が焦げるほど暑くなった。こんな日は案外鳥は見つからないし,コントラストが強くて写真も難しい。朝だけ鳥見して午後は味スタに行った。

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朝は冷え込み露が降りススキの原がキラキラ光っていた。

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暖かい快晴の日は,なぜか鳥はあまり大きな群れにならず勝手気ままにばらばらに活動しているように感じるが,エナガはいつも群れでいる。黄葉進む林で群れに出会った。

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鳥は少なかったがジョウビタキにこの秋初めて会った。♂♀二羽で仲良くしていた。縄張り争いの喧嘩をしていないのは,まだペアのままなのか,兄妹なのか,それとも縄張りを争う越冬地はもっと南で,ここは立ち寄っただけの渡りの途中なのか。

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午後は味の素スタジアム西フィールド。日テレベレーザvs湯の郷ベルが来ると言うので初めてなでしこリーグの観戦。自由席当日売り700円。キャパシティ2500人が満員札止め。上手いだけでなくキックも力強いし激しい当たりも。女子サッカーおそるべし。

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飛行場のノビタキ 10.20更新

この秋は東京界隈にたくさんノビタキが降りてきていて多摩川あたりで随分愛想を振りまいている。しかし地元のノビタキスポットでは全く姿を見なかった。草刈りが徹底され公園の野鳥が減ってるのは確か。でも今日は一羽発見。

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飛行場の鉄柵の向こうをいつものように探すと,この秋初めてそれらしい鳥影を発見。遠くのススキに乗っかって,時々草原に降りて虫を獲っているようだ。

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今年はセイタカアワダチソウが元気で背景が黄色く染まる。その手前の銀色のススキにうずもれて止まるノビタキ。

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遠いので近くで見たいなあと念じていると,一度だけ目前の棒杭に止まった。草花の天辺じゃないのは惜しいが,近くて可愛いので良い。

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急に秋が深まってきたが,まだツマグロヒョウモンやキビタキが残っている。夏の名残りを楽しめるのは,あとどのくらいだろう。

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冬鳥到着 10.14更新

予報よりも天気が崩れ,曇りがちの肌寒い日。午前の晴れ間があるうちにMFを回った。まだ渡りのキビタキも残っているらしいが出会わず。冬鳥の情報もちらほら。

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池にはヒドリガモ。先週先陣を確認していたが,今朝は15羽程度。この池では例年,100羽を超すほどがやってくる。今年も来てくれるだろうか。

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この池はバンの天下で有名?だが,この日はオオバンも来ていた。普通はオオバンの方が珍しくないが,ここでのオオバンは珍鳥?

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里の紅葉も進んで来た。

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そして冬鳥アオジも到着。今年は山の鳥が里に下りてくるのが早いようだ。山の実りが少ないのだろうか。

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久々のノビタキ 10.13更新

午後時間が出来たので多摩川に出た。先週はセッカしか見つからなかったが,ネットを見ているとノビタキはまだ東京界隈で沢山見られているという。秋晴れの昼下がり,短時間限定の鳥探索。

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秋の実りが午後の陽ざしでより赤く輝く。気持ちいい秋の河原だが・・・人もいないし鳥もいない。30分音沙汰なしで,ここにはいないのだろうか,と思い始めた頃・・・

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いましたノビタキ。雑草のてっぺんに止まって愛らしく首を傾げる姿を発見。

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深緑を背景に止まる。

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多摩川を背景に止まる。

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黄緑を背景に止まる。

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秋らしい背景に止まって姿を消した。

小一時間,一羽のノビタキに遊んでもらった幸せなひとときだった。

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湾岸の鳥見 10.8更新

地元の鳥が不調ということもあって,連休最後は湾岸に話題の鳥を見に行った。道路混雑前の早朝移動し,海浜公園で時間調節して野鳥公園へ。初めてクルマで行ったところ入口が分からず右往左往。市場と一緒に休みかと焦ったけれど無事到着。しかし・・・

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城南島海浜公園は,対岸にスカイツリーを望む。到着していた冬カモメ(多分ウミネコ?)が飛ぶ。

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朝陽を浴びて秋空を滑空。気持よさそうだ。

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ここは羽田空港の至近にある。月に向かって上昇するスカイマーク。

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何故か,向かい風の中,房総半島方面に渡ろうとするヒヨドリの群れ。危険を冒して何故東へ?

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そうこうするうち時が経ち,東京湾野鳥公園へ。

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もうシギチの渡りはほぼ完了。いまや留鳥となったセイタカシギの群れに1羽だけ残ったアオアシシギ。何かアクシデントで越冬を決め込んだのだろうか。

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急に涼しくなり,最後の力を振り絞るアオスジアゲハ。だいぶん弱々しくなった。

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続々到着している冬ガモの中に赤い嘴の鳥が。どうやらオシドリのエクリプスらしい。

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さて,目的の鳥。タカサゴモズ。本来は中国南方が生息地という珍鳥。どうやってやってきたかは謎。しかし4時間粘ったが150M遠方から近付いてくれなかった。明後日からは葦刈が入るので抜けるかもしれないとのこと。証拠写真のみだが,良しとしよう。

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最後のおまけは猛禽。ハヤブサかと思ったが,足が赤い。アカアシチョウゲンボウ説まで出たが真相不明。謎があるから面白い。

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なでしこの咲く河原 10.7更新

夜半からの雨が抜けるのが遅れ,晴れてきたのはお昼を随分と回った頃だった。じっとしているのもモッタイナイので近場に出掛けることにした。向かったのは多摩川。地元里山は不調だが,河原に行けばノビタキくらいいるだろうとの狙いだったが・・・

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河原にはカワラナデシコが群生していた。可憐だが逞しいなでしこJAPANの象徴にふさわしい花。雑草然と人の来ない河原にひっそり生きているところが良い。

しかし,鳥はいない・・・

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ようやく見つけた鳥はノビタキではなくセッカ。

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狙いとは違う留鳥だが,いいじゃないか。

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咲き残る彼岸花が背景になるように回り込んで撮影。この直後元気よく飛び去った。

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遅れる季節に早い渡り 10.6更新

さわやかな秋晴れに賑わう渡り鳥が期待される体育の日連休なのに今年は異変。いまだにツクツクボウシが鳴き,短パンTシャツでも汗ばむほど蒸し暑い。秋の訪れが遅れている。それなのに鳥の渡りが早い。数も少なく,あっという間に通り過ぎていく・・・

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かろうじてワンカット撮ったキビタキ♂。今年は数えるほどしかシャッターチャンスが無い。それでも撮れただけマシで,エゾビタキやコサメビタキは平日に通り過ぎてしまって姿すら見ていない。過去5年ほどのメモを見返すと,エゾビタキは9月中旬から10月中旬まで1か月ほど普通に観察できていた。今年は異変だ。

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野川公園や多摩霊園などMFを歩きまわっても何もいない。高いエノキの赤い実にメジロが稀に来るのが見えるくらい。

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お立ち台にやってくる鳥も少ない。例年ならスルーしてしまう♀タイプのキビタキも貴重な被写体。まだ濃い緑を背景にすると,それなりに美しい。

美しさに多少癒されつつ,明日こそ渡りの賑わいの復活を,と願うばかり

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