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憧憬の甲斐駒 7.14-15

甲斐駒ケ岳は憧れの山である。中央線から見える三角形の鋭鋒は,白州側の正面玄関から黒戸尾根を登らないと失礼だが,高度差2200Mの急登。もう挑むことはないと思っていたが,会社の体力派に引きずられるように登頂。まだ体力が残っていた!

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13日中に登山口に向かう。途中立ち寄った公園で,サンコウチョウとナナフシに遭遇。サンコウチョウは標高の低いところの鳥と思っていたが,山梨は奥が深い。

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14日早朝に竹宇駒ケ岳神社を出発。ギンリョウソウがニョキニョキ。

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黒戸尾根の名所「刃渡り」を通過。それほど危険は感じない。天気はいまいち。遠くの富士も頂上は雲の中。

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ハシゴ,クサリ場が次々に現れる。しっかり整備されているので,怖さは感じず,雄大なフィールドアスレチックスのようで楽しい。

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信仰の山だけあって石碑がところどころにある。旅の安全を祈願しながら登ると,昼頃に今日の宿「七合小屋」に到着。山頂はガスの中。天候不安定で輸送ヘリが十日も飛ばず,食事が出せないと小屋のご主人も困り顔。カップヌードルとビールがあるから十分満足なんだけどね。

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小屋近くで囀るメボソムシクイ。

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小屋は狭い尾根に立つ。東側は鳳凰三山。地蔵のオベリスクが見える。西側はクライマーの世界の坊主岩。雲が多く夕景はいまいち。

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15日は小雨。霧の中,岩をよじ登り岩稜帯を越えていく。

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九合目の三本剣。2本しか見えない。頂上直下の駒ケ岳神社奥の社。頂上は間もなく。

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標高2967メートルの一等三角点のある頂上を征服。ガスの中なのが残念。

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鋸方面はガスで眺望は残念。残念でもコーヒーを沸かす。

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甲斐駒主峰に寄り添う岩峰「摩利支天」に寄る。振り返ると,ガスの中から主峰が一瞬現れた。感動的な迫力。

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帰路は北沢峠に降りる。黒戸と違って人が多い。天気は若干回復方向で,時々甲斐駒が見えるようになる。

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仙水峠付近で甲斐駒と摩利支天が綺麗に見えた。この日の好天のピーク。

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若い頃に比べて足首の踏ん張りが弱体化して下りが苦手になった。そんな中,沢筋の登山道近くから励ましてくれたウソの夫婦。

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7月は高山植物のピーク。イワカガミ,黄色いスミレのキバナノコマノツメ,ツガザクラ,イワウメ,シャクナゲ,シナノキンバイ?,ハクサンイチゲ?,ミヤマダイコンソウなど。

温泉施設で汗を流して渋滞解消を待ったが無駄だった。35キロの渋滞の中,帰宅したのは日付が変わった後だった。

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