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一年 3.11更新

ちょうど一年の週末,東北復興支援のボランティアバスツアーに参加した。といっても荒天で作業中止になって被災地見学の迷惑野次馬旅行になってしまい,土産物屋と国分町のスナックへの経済支援だけで終わった。それでも黙祷

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仙台はみぞれ混じりの雨。農地復興の瓦礫除去の予定がキャンセルに。ぬかるむと作業できないのだそうだ。受入してくれたのはREROOTSという学生主体の団体。個人参加も受け入れているそうだ。旅行ついでに一日だけボランティアというのも良いかも。農地については復興なんてまだまだ。まだ数年やることはいっぱいあるようだ。

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仙台市若林区荒浜。あたり一面何もない。平地を10mの津波が襲ったのだから逃げ場がなかったと聞く。幾重にも松が植わっていた防風林がほとんどない。ところどころに復興を願う黄色いハンカチがあった。

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貞山堀の周りも何もない。この先の閖上貞山堀は学生時代にボートに乗ったりしたところ。賑わいを思い出すだけによけい悲しい。

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荒浜小学校はバイクのスクラップ置き場になっていた。ちょうどこの日は中学校の卒業式とのこと。卒業生が母校訪問にやってきていた。笑い声に救われる。

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ボランティアがキャンセルになって被災地見学ツアーに切り替わり,女川,石巻を巡る。どこにいってもさら地,廃墟,瓦礫・・・ この日は311。各地で慰霊の集いや喪服の人々がいた。

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塩釜港はひび割れと段差とうねり傾きで平衡感覚がおかしくなる状態だが,使用再開している。しかし全盛期にはほど遠く,魚水揚げの少なさに比例するようにカモメも少ない。オオセグロカモメとウミネコがまばらにいるくらい。

ちょうど1年だが復興はまだまだと再確認するツアーとなった。帰路車中で1446を迎えみんなで黙祷。がんばろう日本。

 

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