東京金環蝕 5.21
天頂から南半分が雲に覆われ不穏な朝だったが,太陽の通り道は雲がよけてくれた。念願の金環蝕。
真っ直ぐに昇る太陽が,先行する新月を追い抜く。奇跡のように中心が重なる金環蝕。急いで作ったコラージュなので,精度が甘いけどご愛嬌でごらんください(5/23に少し改良版と差し替えました・・・)。
金環蝕の白眉のベイリー・ビーズも見えた。月の表面の凸凹で光の輪がとぎれとぎれになる現象。
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この日のドキュメントも記録しておく。
6:45 第一接触(欠け始め)から約30分。広場に人が集まりだした。
7:00頃 だんだんと人が増えてきた。週末の公園のような賑わいだ。
7:13 だんだんと細くなる太陽。
生き物に異変は特になし。いつものように我が物顔のバンと,巣からカワウを遠ざけようと水上を走るカイツブリ。カラスが少し騒がしかったかもしれない。
7:25 間もなく第2接触(金環蝕の始まり)。あたりは夕闇のように薄暗くなった。奄美で体験した皆既日食のときのような不思議な雰囲気。金環蝕でも暗くなるんだ。
7:33頃 ベイリー・ビーズを経て金環蝕のピークへ。食の中心線が東京を通り抜けるとは奇跡。府中もほぼ中央で,ご覧のように見事なリング! ほんのちょっと前に月が最大のスーパームーンがあったが,今は月が最小。太陽の方が大きく金環蝕となったわけ。
7:37頃 第三接触(金環蝕の終わり)でも僅かなベイリー・ビーズ。
奄美大島のときに作ったが,曇で活躍できなかった日蝕人形が,今度は三日月状の影を作ってくれた。
8:08 ほとんどの人が帰ってしまった。祭りの後の淋しさ。
奄美のときにも感じたが,二度目がない,やり直す機会がない儚さで,虚脱感にさいなまれる。
さあ,次は2035年の北関東皆既日蝕だ・・・ぜひ見たいが。































































































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